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職長の模型部屋

鉄道模型(Nゲージ)を主とした、趣味のブログ。 ※PCでの閲覧を推奨します。

KATO 189系国鉄色「あさま」 10-528

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KATO 189系国鉄色「あさま」 10-528

 今回は、KATOの189系国鉄色「あさま」5両基本セットの模型です。

 昭和40年代、信越本線の特急「あさま」に181系が使用されていましたが、急勾配の碓氷峠(信越本線の横川ー軽井沢間)を通過するのに、EF63形電気機関車の推進・牽引による無動力運転の制約上、編成数が8両に制限され輸送上のネックとなっていました。

 また、車両の老朽化が目立ってきた事もあり、代替形式として1975年に登場したのが189系特急形電車で、信越本線の特急「あさま」を最大12両編成で急勾配の碓氷峠を通過可能なように、183系1000番台をベースにEF63との横軽協調運転機構が付加された形式です。

 モデルは、特急色をした国鉄時代の189系で、1号車側先頭車のクハ189-509先頭部にはEF63と連結可能な様に密連形カプラーを装備、号車札・特急札のサボは印刷済み、側面方向幕もL特急特急あさま・長野行が印刷済みの仕様です。

セットは、5両で

   クハ189-509
   モハ188-30
   モハ189-30
   サロ189-9
   クハ189-2

      となってます。

 ※写真は、運転室内を緑色で色入れしてます。

▲クハ189-509 正面

▲クハ189-2 正面

 ヘッドマークは変換装置付きです。

●トレーンマーク変換装置 一覧

▲あさま(文字)

▲あさま(絵入)

▲そよかぜ(文字)

▲そよかぜ(絵入)




 ▲クハ189-509


 ▲モハ188-30


 ▲モハ189-30


 ▲サロ189-9


 ▲クハ189-2

●パンタグラフ周り

▲第2パンタグラフ周り

▲第1パンタグラフ周り



 ▲行き先表示・号車札・特急札が印刷済み

 KATOの189系は当時グレードアップ編成は製品化されていましたが、特急色は製品化されていなかったので、歓迎した記憶があります。製品は、サボ・側面方向幕は印刷済み、室内も普通車が青色・グリーン車がエンジ色で成形されており当時精巧な製品だなと思いました。

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