●地形整形編 その1
今回から、前回の計画を基に、レール敷設の準備を始めたいと思います。
前回の、配置図を基に、レールを仮設置してみました。
・配置してみると、思った以上にボード一杯を占有してしまいます。
今回のレイアウトは、線路路盤が一般の地盤より少々高いところを走行している(簡単な盛土を)イメージして見たいので、線路敷設部分を嵩上げしてみることにしました。
材料は、次の写真のような発泡スチロールのボードです。
・ホームセンターなどで売ってました。
まず、レールをベニヤ板に配置したときに、レールの位置をなぞっておき、それを別の紙に写したものを型紙として利用し、スチーロールボードを切り出 しました。
切り出したスチロールボードを基礎となるベニヤ板に貼り付けたのが次の写真です。
今週の成果です。これで、線路敷設の準備が整いました!
ボンド接着材の乾燥待ちです。
引き続き、レールの敷設作業でしょうか。