●踏切製作編 その2
前回より作成に入った、レイアウトの踏切製作の続きです。
前回は、キットのランナーからの切り離しに入りました。
今回は、塗装作業に入ります。
実は、このグリーンマックスの踏切、過去のストックが保存されていたように、以前も何度か作成した経験があります。しかし、その塗装の手間(細さ)から、筆塗りで済ましてきましたが、今回は気合いを入れてエアブラシでの吹きつけ塗装を行おうと思います。
▲写真のように、細かくマスキングを行いました。
マスキング作業に四苦八苦しながら、ようやく各踏切警報機・遮断機の塗装作業が終了しました。塗装は難しいですねー!
いかがでしょうか?吹き付け塗装を行っただけの、価値がある出来上がりに成ったかな?
塗装作業のついでに、こちらの塗装組立作業にも入ってしまいます。
こちらの各種継電箱及びキュービクル箱は、現在の商品構成では踏切に付属してこないみたいですが、箱入り時代「踏切セット」として販売時代は、同部品も付属してきていました。
キュービクル関係も塗装完了です。右側でテープにて仮止めされているのは踏切の障害物検知装置ですね、こんな細かい物まで付属されているので、たのしくなってきます。
今回は、塗装作業でした。引き続き来週です。