前回の作業で大きな空き地が見あたらなくなり、大分レイアウトが形に成って来たように感じます。
そんなレイアウトですが、今回は日本の町並みでは田舎でも、道路沿いには当たり前のように見られる電信柱を製作することにします。
模型用の電信柱のモデルは、いくつかのメーカーから出ていますが、今回はKATOのキットを使用することとしました。
このKATOの製品ですが、最近のスマートな電信柱のイメージを良く捉えていると感じます。いつの間にか、電柱がずいぶんとスマート?背高?になった気がします。昔の電柱は、グリーンマックスの様な感じだった気がするのですがね~。
以前使用したことがありますが、グリーンマックスの電柱もよく見ると、電柱の昇降用ボルトの表現など、非常に精巧に出来ていて好感が持てる商品ですね。
さて、この電信柱のキットの実感を増すために、取りあえず塗装作業に入ります。コンクリートと金属部分を取りあえず塗り分けました。
このキット、モールドが繊細で実感的なので、塗り分けてみました。
非常に細かいので、チマチマと時間を分けて作業を行いましたが、しんどい作業でした。
いかがでしょう?かなり雰囲気が出たのではないでしょうか?
いよいよ、レイアウトの町並みに設置してみました。
以前のストックから、グリーンマックスの電柱に付属のステッカーを電柱に貼り付けました。このステッカー非常に実感的なのですが、接着力が弱くて苦労します。
今回は、以上です。