今回は、レールを周りを実感的にするためにレールの塗装作業を行いました。
当初、走行系の影響も心配だったため、レールへの塗装は見送ろうと考えておりましたが、折角のレイアウト作成で、次回の作成機会があるかも分からないため、レールの塗装に挑戦してみることにしました。
現状のレール未塗装の状況です。
レールの錆を意識した色の塗料を、筆塗り塗装していきます。
実際の線路を眺めていると、レール上面は車輪通過による摩擦により研磨されているため輝いており、研磨されない側面にさびが浮いています、そのため、レール側面に錆色塗料が回るようにひたすら塗装を行っていきます。
塗装が終わった状態です。レールが引き締まって実感的に成ったでしょうか?
レイアウト本線のレール塗装前の状況です。
レイアウト本線のレールを塗装完了後の写真です。
個人的には、レールの塗装を行ってみて、予想通りレイアウト一週分のレールを塗装する作業は手間が掛かる作業でした。完了した見た目は、確かにレールが引き締まって、実感味があがった気がします。