●地表の整形編 その1
ども、前回の山頂部分の接着作業が完了しましたので、ようやく発泡スチロールを使った作業から離れることが出来ます。
今回は、発泡スチロールの山肌を整形作業したいと思います。
使用するのは、プラスターと言った漆喰みたいな、水に練って使用する壁材のような材料です。
このプラスターを使用しての作業、初めての作業なんですが、まぁモルタルと同じ感じだろうと考えて作業を開始してみました。
説明書の割合で粉を溶いてみましたが、予想よりも遙かにトロトロです。仕様書と違いますが施工性を考えて勝手に少し粉の量を増やして作業しました。
施工時の状況です。
作業時のレール養生は、やっておいたほうが、間違いなく良いと思いました。
山全体に塗布し、堅さを見ながら地表の形を整形していきます。
プラスター作業が、塗布完了しました。何となく山の形が実感出来るようになりましたね。
乾燥してきたので、レールのテープ養生を剥がし、試しに電車を走行させてみました。
良い感じです。雪山みたいな感じ?に見えるでしょうか?
暫く、この状態で遊んでしまいそうです。
このまま、完全に乾燥させるため作業は停止、また来週ですね。